クラウドファンディング福岡県ゆかりのアスリートやチーム等の活動や、福岡県内のスポーツイベントなどを応援するための場です。

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柔術世界選手権2連覇に向けたご支援を!

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56日

こんにちは、アクシス柔術アカデミー福岡の松中真葉(マツナカマヨ)です。
このページをご覧頂きましてありがとうございます。
(左)全日本選手権優勝インタビュー と(右)世界選手権優勝した時の表彰台

柔術を始めたきっかけ


私は幼いころから実業団まで20年間の柔道経験があります。柔道を始めたきっかけは、高校・大学の先輩にあたる、谷亮子先輩の小さくても大きい相手を投げ飛ばす姿に憧れて、姉と一緒に習うことになりました。第2のヤワラちゃんとも呼ばれ、当時は27時間テレビなど数々のテレビ出演した経験があります。

しかし、東京の強豪校へ進学後柔道を通して実業団まで続けていましたが、怪我が多く柔道選手としての意欲の低下を感じ、2年間で現役引退。実業団での活動と同時に看護師の学校へ進学し、看護師への道へ進むことを決意しました。

卒業後は東京の病院へ勤務することとなってからは結婚に出産を経験し、10年以上仕事と子育てが忙しく運動不足でありました。4年前より、夫の転勤を機に福岡へ戻ることになり、福岡では何か趣味を見つけたいと思いダイエット目的で柔道経験が活かせる柔術を習い始めることにしました。関節技や締め技で一本を取った時の快感が嬉しく、柔術に対する魅力にドハマり中です。今ではほぼ毎日のように練習に励んでおります。三児の母親でもあり、育児に仕事と柔術の両立に奮闘中であります。
柔術着にはスポンサーのワッペンBACKに!

ブラジリアン柔術(グレイシー柔術)とは


グレイシー柔術とは寝技、関節技を主体とした実践的な格闘技であり、その由来は古流柔術と柔道が混在していた明治時代にさかのぼります。

1904年、柔道使節団の一員として渡米した講道館の猛者・前田光世は、柔道の普及のため、各地でボクサーや拳法家、プロレスラーと「異種格闘技戦」を行いました。
世界を転戦し、1000戦以上に及ぶ試合に勝利をおさめた彼は、最後に移り住んだ南米ブラジルで、移民のグレイシー一家に護身術として柔術を教えることになります。彼らによって高められたその格闘技術は「グレイシー柔術」として、以後60年にわたり、ブラジルで独自の進化を遂げていったのでした。

やがてその完成された技術体系は1993年、アメリカで行われた過激な格闘技イベント・アルティメット大会でベールを脱ぐことになります。
一族の代表ホイス・グレイシーは、参加選手中、最軽量にもかかわらず圧倒的な強さで優勝をおさめ、グレイシー柔術は一躍、脚光を浴びることになりました。こうして格闘技の表舞台に出たグレイシー柔術は、現在では「ブラジリアン柔術」とも呼ばれ、現在では世界中の道場で学ぶことができます。

緻密に体系化されたそのサブミッション技術は、誰にでも身につけられる実践的な格闘技として、またゲーム性が高く楽しめるスポーツとして多くの人々に楽しまれています。

ここ最近では俳優の岡田准一さんや玉木宏さんが柔術の大会へ出場、話題にもなりました。数多くの芸能人が柔術を習い今後も人気が高まるスポーツであると思います。

世界選手権への挑戦権獲得に向けたご支援をお願いします!


2023年よりブラジリアン柔術女子ルースター級日本代表選手として世界を相手に戦っています。世界大会へ出場するために、まずは、ポイントを獲得する必要があります。アジア選手権等国際大会へ出場し、結果を出せば世界IBJJF(国際ブラジリアン柔術連盟)のランキングに登録され、出場枠が広がり、世界大会の組み合わせにも影響します。

さっそく、2月より大きな世界大会に向けての予選が始まります。<MARIANAS PRO TOKYO BRAZILIAN JIU-JITSU CHAMPIONSHIP>で優勝すれば、世界大会に出場する為に必要なポイントを大きく獲得出来る大会です。この大会に出場して、世界選手権2連覇に向けた大きな第1歩にしたいと思ってます。

その後も、ポイントを獲得するために、4月または5月に開催予定の全日本選手権や7月に開催予定のアジア選手権へ出場し、結果を出していきたいと考えてます。

けれども、国際大会や全日本大会それぞれに出場するにあたり、競技団体からの遠征費補助はなく、全て選手の自己負担で行かなければなりません。3人の娘がいる私にとって家庭への負担が大きく、出場したくても行くことさえできない状況になる可能性があります。

私が柔術と出会い大好きな福岡の皆さんのお力をお借りして、どうにか遠征費をご支援いただき、選手として活躍し、これまで自分を支えてきてくれた家族、監督、コーチ、お世話になった方々、福岡のみんなへ恩返ししたい。

自分が大きなタイトルを取り、多くの方にブラジリアン柔術の魅力を知ってほしいと思います。また、応援してくれた皆さんへの感謝を伝えたいと思います。

プロジェクト概要


クラウドファンディング募集期間:12月20日(金)~2月17日(月)
本プロジェクトはAll-in(オールイン)型です。
【目標金額】50万円
※目標金額に達成しなくてもプロジェクトは実施されます
問合せ先 e-mail:mayo08144649@gmail.com
ご支援いただいた資金は、渡航費、現地活動費、大会参加費、宿泊費、現地食費として使わせていただきます。
<内訳>
・渡航費+宿泊費:国際大会(アメリカ開催)25万円 2025年開催時期は未定。(2024年は8月に開催)
         アジア選手権 5万円 7月に日本で開催予定
         国内大会5万円×2大会 
          2月 MARIANASPRO BRAZILIAN JIU-JITSU CHAMPIONSHIP
          4月or5月 全日本選手権 
・現地活動費(試合着+ワッペン代):4万円
・参加費:国際大会2万円×2大会 国内1万円×2大会

プロフィール


名前:松中真葉(まつなか まよ)
生年月日:1985年12月27日
出身地:福岡県糟屋郡新宮町
趣味:トレーニング、ノーギ
帯色:茶色
   白→青→紫→茶→黒の順に黒帯の師匠より大会成績や経験年数を考慮し段があがります。
   茶帯で結果を残すと、黒帯への道が近づきます!
階級:ルースター級(着込み体重48.5㎏)
   一番下の階級で、軽量級になります。
<これまでの戦績>
(柔道)
2008~2009年 全日本実業団 48Kg以下級 2大会連続3位 
2008~2009年 講道館杯 48Kg以下級 2大会連続9位  

(柔術)
2022年 ASJJF九州国際柔術選手権 青帯ライトフェザー級 優勝
2022年 JBJJF全日本マスター選手権 青帯ルースター級 優勝 
2023~2024年 JBJJF全日本マスター選手権 紫帯ルースター級 2連覇
2023~2024年 全日本選手権 紫帯ルースター級 2連覇 
2024年 IBJJFアジア選手権 紫帯ルースター級準優勝
2024年 ラスベガス開催 IBJJFワールドマスター 紫帯ルースター級 優勝
3人の子どもたちです。いつも応援で力をもらってます!

現在の支援金額

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目標:500,000 円

支援者

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残り時間

56日

このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援者がプロジェクトに支援を申し込んだ時点でプロジェクトの成立となります。

3,000 円

残り999人

支援者:0 人

配送方法:メール

心をこめたお礼のメール

5,000 円

残り999人

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配送方法:郵送

国内大会「MARIANAS PRO TOKYO BRAZILIAN JIU-JITSU CHAMPIONSHIP」のTシャツ
(3月末ごろお届け予定です。)
※デザインは異なる可能性があります。

5,000 円

残り999人

支援者:0 人

配送方法:郵送

IBJJF(国際ブラジリアン柔術連盟)の キーホルダー
(3月末ごろお届け予定です。)
※デザインは異なる可能性があります。

8,000 円

残り999人

支援者:0 人

配送方法:郵送

IBJJF(国際ブラジリアン柔術連盟)の ナップサック
(3月末ごろお届け予定です。)
※デザインは異なる可能性があります。

10,000 円

残り999人

支援者:0 人

配送方法:郵送

IBJJF(国際ブラジリアン柔術連盟)の コップ
(3月末ごろお届け予定です。)
※デザインは異なる可能性があります。

10,000 円

残り999人

支援者:0 人

配送方法:郵送

IBJJF(国際ブラジリアン柔術連盟)の キャップ
(3月末ごろお届け予定です。)
※デザインは異なる可能性があります。